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礼拝メッセージ
主日礼拝のメッセージ要旨とメッセージの音声または動画を公開しています。
礼拝に出席できない場合や家庭礼拝などのためにご利用ください。
*音声や動画の公開には礼拝後数日かかる場合がございます


2022年7月10日「まことの礼拝」主日礼拝
聖書箇所:ヨハネによる福音書 4章15-26節 (先週の続き。)井戸の脇でイエス様と話していたサマリア人の女性は、イエス様が聖霊について「生きた水(流れている活力ある水)」にたとえられたことが分からないまま、「渇くことがないように、また、ここにくみに来なくてもいいように、そ...
2022年7月3日


2022年7月3日「命を与える「生きた水」」主日礼拝
聖書箇所:ヨハネによる福音書4章1-14節 普段はフィリピの信徒への手紙からの連続講解説教ですが、今月は少しそこから離れて、ヨハネ4章の御言葉を共に読みたいと思います。福音書に示されたイエス様の活動を覚える時、私たちが出会うべきは「教え」でなく「イエス様そのかた」であること...
2022年6月26日


2022年6月26日「イエスがいれば怖いものなし」主日礼拝
聖書箇所:マルコによる福音書4章35-41節 「イエスがいれば怖いものなし」(マルコ4:35-41) 35その日の夕方になって、イエスは、「向こう岸に渡ろう」と弟子たちに言われた。 36そこで、弟子たちは群衆を後に残し、イエスを舟に乗せたまま漕ぎ出した。ほかの舟も一緒であっ...
2022年6月19日


2022年6月19日「主に結ばれている者として」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2章25-30節 きょうの箇所は4章のうち第2章の最後の箇所にあたります。フィリピの信徒への手紙の真ん中まで読み進めて来ました。手紙の前半でパウロは、互いにへりくだって心を一つにする「教会の一致」を勧めています。パウロはへりくだりの模範として...
2022年6月12日


2022年6月12日「唯一無二の同労者」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2章19~24節 主イエスを模範とした一致をフィリピの信徒たちに勧めていたパウロは、今、テモテという人物を彼らのところに遣わそうとしています。その理由については「わたしもあなたがたの様子を知って力づけられたい」からだと19節に記されています。...
2022年6月5日


2022年6月5日「真理を知る朝」ペンテコステ礼拝
聖書箇所:使徒言行録2章1~42節 キリスト教会において「聖霊降臨日」とも呼ばれるペンテコステは、2:1-4に記されている通り、天に昇られたイエス様のもとから聖霊が降られたことを記念する主日です。今朝の礼拝では、少し長いですが4:1-42に基づいて説教いたします。それは、聖...
2022年5月29日


2022年5月29日「地上の星」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2章12-18節 先週は2:6-11節(原始キリスト教会の賛美歌)から、キリストこそ私たちが従うべき神様であるということを再確認しました。使徒パウロは1章から2章にかけて、天の御国の市民として神様に対して従順に生きなさいと説きます。従順である...
2022年5月22日


2022年5月22日「イエスこそ、神だ!」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2章6-11節 「イエスこそ、神だ!」ということを、あなたはご存じでしょうか。「キリスト教会は、イエスを神として礼拝している」ということなら、ご存じかもしれません。イエスは、どのような意味で「神」なのでしょうか。そして、イエスが神であることと...
2022年5月15日


2022年5月15日「自分を手放す生き方」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙2章1-5節 1章の終わりの方でパウロは、「ひたすらキリストの福音にふさわしい生活を送りなさい」と勧めます。具体的には、キリスト者として地上で生きるにあたって降りかかってくる苦しみから逃げないでねという勧めです。人間は一人では弱いですから、地...
2022年5月8日


2022年5月8日「福音ゆえの苦闘」主日礼拝
聖書箇所:フィリピの信徒への手紙1章27-30節 福音の前進のためなら、自身の苦しみも厭わないパウロ。パウロはキリストとの関係の中で死ぬならそれは利益であるとさえ言いました。だからと言ってパウロは自ら死を選ぶようなことはしません。パウロには一つの覚悟があったのだと思います。...
2022年5月1日
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